カバークロップ+不耕起栽培で温暖化の緩和と土壌健全化に効果

 茨城大学農学部附属国際フィールド農学センター小松﨑将一教授らの研究グループは、同大の農場における18年間の試験栽培と土壌中の炭素のモニタリングの結果、カバークロップの利用と不耕起栽培の組み合わせが、温暖化の緩和につながり、かつ土壌の健全性を向上させることを明らかにしました。


 この成果は、2020年11月2日、オランダの土壌環境科学専門誌『Soil & Tillage Research』(2021年1月号)に掲載されました。

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URL: https://www.ibaraki.ac.jp/news/2020/12/16011038.html