微生物の効用と資材 「有機イチゴ!有機ネギ!有機甘藷!有機ブドウはこれから?」近年、菌根菌等の土壌微生物やエンドファイト等、植物の生育と微生物の関係がクローズアップされています。今回は、アーバスキュラー菌根菌等の微生物資材の研究開発を行っている、㈱松本微生物研究所の技術者による研究成果の発表と農業分野での応用、また茨城大学農学部成澤研究室でのDSEを用いた農業分野での応用について、また馬糞たい肥を製造しているつくば牡丹園から微生物叢について等実際の微生物資材の説明を含めて発表をお願いしたいと思います。
日時:2025年1月26日13:30~
場所:茨城大学図書館3F ライブラリーホール(水戸キャンパス)
参加費無料・当日参加も受け付けあす
内容:微生物の効用と資材 「有機イチゴ!有機ネギ!有機なす!有機ブドウはこれから?」
講師/内容
1)茨城大学農学部 成澤教授 エンドファイトの有機栽培への利用(いちご等
果物栽培利用など)
2)つくば牡丹園代表 関浩一様 サラブレット堆肥の微生物叢と効用
3)松本微生物研究所 猿田年保様(土壌医の会全国協議会副会長) アーバスキュラー菌根菌等(ネギ栽培利用など)
詳細は以下をご覧ください。
20250126微生物セミナーポスター
参加申し込みは以下から入力お願いいたます。
https://forms.gle/XYHpaGinJJW6ViGK9