令和3年1月25日に開催された近未来技術社会実装推進事業農業分野シンポジウムの動画が公開されました。公開は3月10日までです。
Agricultureの最新号に研究論文が掲載されました!
私たちの研究室のZakariaさん(博士3年)が執筆した論文がAgruculture誌に掲載されました。
詳しくは以下をご覧ください。
Weed Management and Economic Analysis of a Robotic Lawnmower: A Case Study in a Japanese Pear Orchard
Geodermaの最新号に研究論文が掲載されました!
私たちの研究室のゴン・インティンさん(博士2年)が執筆した論文がGeoderma誌に掲載されました。
詳しくは以下をご覧ください。
Response of soil carbon dioxide emissions to no-tillage and moldboard plow systems on Andosols in a humid, subtropical climate, Japan
第4回茨城テックプラングランプリ 日立製作所賞・ユードム賞を受賞
農学部附属国際フィールド農学センターの小松﨑将一教授と同研究室の福田真丈さん(修士課程1年)および龚颖婷(ゴン・インティン)さん(博士課程2年)は、研究チーム「Organic Notill」として、ビジネスプランコンテスト「第4回茨城テックプラングランプリ」(主催:茨城県、企画・運営:株式会社リバネス)に参加し、11月14日につくば市内で開催された最終選考会で「日立製作所賞」および「ユードム賞」をダブル受賞しました。
カバークロップ+不耕起栽培で温暖化の緩和と土壌健全化に効果
茨城大学農学部附属国際フィールド農学センターの小松﨑将一教授らの研究グループは、同大の農場における18年間の試験栽培と土壌中の炭素のモニタリングの結果、カバークロップの利用と不耕起栽培の組み合わせが、温暖化の緩和につながり、かつ土壌の健全性を向上させることを明らかにしました。